年齢を重ねるにつれて「シミが増えてきた」「肌が乾燥しやすくなった」と感じる事、ありませんか?
実はこれらの肌悩み、紫外線の影響が大きいんです。
特に50代以降の肌は、紫外線のダメージを受けやすく回復もしにくくなるため、日焼け止めは若い頃以上に重要なエイジングケアアイテムになります。
この記事では、50代からの日焼け止め選びのポイント、肌に優しいおすすめアイテム、使う際の注意点をわかりやすくまとめました。
- なぜ50代以上は「日焼け止め」が若い頃以上に大切なのか?
- 50代以上の肌に優しい日焼け止めの選び方
- 50代以降向けおすすめ日焼け止め
- 日焼け止めを使うときの注意点
- 「焼けない習慣」で10年後の肌に差がつく
- まとめ
なぜ50代以上は「日焼け止め」が若い頃以上に大切なのか?
紫外線には主に2種類あります。
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UV-B(短時間で肌を赤くする日焼け)
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UV-A(肌の奥まで届きシワ・たるみの原因に)←50代以上の大敵!
「UV-A」は窓ガラスも通過するので、室内でも肌老化の原因になります。
だからこそ外出時はもちろん、家の中でも日焼け止めは欠かせません。
そして50代以上の肌は以下のような特徴があります。
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皮膚が薄くなり乾燥しやすい
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肌のバリア機能が弱くなっている
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紫外線ダメージが「シミ・たるみ」として現れやすい
特に「UV-A」は窓からも入って来て、肌の奥まで届いてハリを失わせる原因に。
毎日のちょっとした外出でも、日焼け止めは欠かせませんね。
50代以上の肌に優しい日焼け止めの選び方
肌への優しさを最優先に
「ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)」がおすすめ。
乾燥や赤みが出やすい方にも◎
保湿力のあるものを選ぶ
美容成分(ヒアルロン酸・セラミド・コラーゲンなど)配合タイプは乾燥し難く安心。
使い続けやすいテクスチャーを選ぶ
べたつき過ぎず、伸びが良いものがストレスなしで使い続けられます。
50代以降向けおすすめ日焼け止め
日常使いにおすすめ(買い物・洗濯・室内作業など)
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目安:SPF20〜30/PA++〜+++
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肌負担の少ない低刺激タイプで、しっとり保湿できるものが◎
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屋外・レジャーにおすすめ(旅行・ウォーキング・ガーデニングなど)
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化粧下地としても優秀な「トーンアップタイプ」や「保湿重視」タイプが便利です。
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日焼け止めを使うときの注意点
⚠️1. 数値よりも「肌へのやさしさ」を重視
SPF50など高数値の製品は強力な分、乾燥や刺激になりやすい事も。
屋外時間が長くない日は低刺激・しっとり系がおすすめです。
⚠️2. 塗り直しが大切!日焼け止めは時間と共に落ちてしまう
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外出中は2〜3時間ごとに塗り直すのが理想。
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メイクの上からでも使えるUVスプレーやパウダータイプが便利です。
⚠️3. 紫外線吸収剤・アルコールなど刺激成分に注意
敏感になりやすい50代以降の肌には
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ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)
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アルコールフリー
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無香料・無着色
と言った、低刺激処方のものがおすすめです。
⚠️4. 落とすときはしっかりと
「落とし残し」が肌トラブルの原因になる事も。
ウォータープルーフタイプは専用クレンジングを使うのが基本です。
「焼けない習慣」で10年後の肌に差がつく
50代以降の肌は「紫外線対策をしているかどうか」で、10年後の見た目年齢が大きく変わります。
日焼け止めは“面倒くさい”と思われがちですが、毎日の積み重ねが未来の肌へのプレゼントになります。
まとめ
私自身、正直に言ってそれほど日焼け止め対策をして来ませんでした。
でも年齢を重ねるほど「日焼けしやすく元に戻り難い」と感じています。
今は紫外線対策として、色々試したり調べたりしてみました。
使用感は個人の感想なので、もしご自分に合わないと感じたらすぐに使用を中止する事も大切だと思います。